データ作成案内
株式会社コーエンでは、お客様が作成したデータからの印刷も承っております。
メール添付でのご入稿、またはUSBメモリ、CD、DVDメディアなどの持込み(郵送可)でのご入稿などに対応しております。
お気軽にお申し付けください。
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Windows/Macintosh どちらの入稿データでも対応
Windows
Microsoft Office 2008(Word, Excel, Powerpoint)、Adobe Illustrator、Adobe Photoshop、Adobe Acrobat
Mac
Adobe Photoshop 〜CC2020、Adobe Illustrator 〜CC2020、Adobe InDesign 〜CC2020、Adobe Acrobat 〜8.0 Professional、Microsoft Office 2008
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データ作成上の注意
Adobe Illustrator
トンボは、フィルタの「トリムマーク」(CS4の場合は「効果」→「トリムマーク」)で作成してください。
裁断の際必要となりますので、3mmの塗り足し(ドブ)を加えてください。(下図)文字は、すべてアウトライン化してください。必要のない不可視の文字(孤立点)や、ロック上の文字にアウトライン処理が完了していない場合がございます。孤立点は削除、ロックは解除しデータのご確認をお願いいたします。
罫線は「塗り」を解除、「線」に色を設定してください。また線幅は0.25pt以上に設定してください。
4色を用いての深みのある黒を表現(リッチブラック)される場合には、4色総量280%以内(BL100%+C50%+Y40%+M40%推奨)で作成をお願いいたします。
配置した画像データも添付してください。
保存形式は「ai 」または「eps」にてお願いいたします。
4色カラーデータにカスタムカラー(特色)はご使用なさらないでください。
オーバープリントの設定は解除してください。弊社では、BL100%は自動的に出力時にオーバープリントされます。Adobe Photoshop
RGBデータは、色濃度の違いが発生しますので、カラーモードは必ずCMYKにてお願いいたします。(下図)
保存形式は、EPSまたはTIFF形式でお願いいたします。
◎貼り込み画像としての保存形式の推奨例です。
フォーマット:Photoshop EPS
▼EPSオプション
プレビュー:Macintosh 8bit(WindowsはTIFF8bit)
エンコーディング:JPEG(最高品質/低圧縮)
□ハーフトーンスクリーン情報を含める:オフ
□トランスファ関数を含める:オフ
□ポストスクリプトカラー管理:オフ
画像は適切なサイズにしてください。仕上がりサイズに対して、300〜350dpi程度が基本となります。(モノクロ2階調モードは1200dpi)
データ作成中に使用した複数のレイヤーは「画像を統合」して1つにしてださい。Adobe InDesign
文字はアウトライン処理をお願いいたします。特定のテキストを選択し「インライングラフィックスとしてのアウトライン化」を行った場合、文字組が元の位置と異なってしまうケースがございます。テキストボックスごとアウトライン化していただくことをお薦めします。
Illustrator 同様に塗り足し(ドブ)を加えてください。ドキュメントの外側に3mmずつの塗り幅を広げます。Adobe Acrobat
IllustratorやInDesignから書き出したPDFファイルが、元データと変わりないかご確認ください。
PDFファイルを書き出す際には、フォントの埋め込みを行い、画像のダウンサンプルを行わないようお願いいたします。Microsoft Office
ご使用のフォントによっては、印刷できない可能性がございます。事前に弊社まで、対応フォントをお問い合わせください。
印刷する種類
名刺・カード・診察券の印刷
チラシ・フライヤー印刷
各種パンフレットの印刷
各種ハガキの印刷
各種サイズの封筒印刷
領収書・伝票・帳票類
表彰状、証書の印刷
防水メニュー・パンフ
高精細デジタルカラー印刷と特殊印刷
高精細デジタルカラー印刷
新たな価値を創出するメタリックトナー
ポップな色のネオンイエロー、ネオンピンク印刷
ホワイトカラートナー印刷
立体感メタリックトナー印刷
耐水性の高い紙「LIMEX」や「シナップス」での印刷